仔犬に、人間たちと暮らすためのルールをいろいろと覚えさせる事が必要である。
仔犬が勝手気ままに室内で過ごすことを覚えれば、その旺盛な好奇心に任せて部屋の中を探検したり、気になるものを見つけてはそれをかじり、引っかき、壊したりする。
おしっこやウンチがしたくなれば、畳であろうとカーペットであろうとお構いなしにその場で済ませる。ひとりになると寂しくて大声で鳴いたりもする。
また、ストレスが溜まれば床を掘っては大きな穴を作ったりもする。これらの行動は、子犬にとってみれば本能による要求を満たしているだけのことになるが、そのまま許すことにより、これらはすぐに子犬の癖となり、矯正することが非常に難しくなってしまうのだ。