数百年も前からオランダでカモ猟に使われていた非常に古い犬である。 銃が発明される以前のカモ猟では網が用いられていたのだが、網を打つ前に鳥をおびき寄せるのがこの犬の仕事であった。 その方法は、草の陰からフサフサした尾だけを出しカモの好奇心をあおるというもの。 恐いもの見たさに近寄ってくるカモを、仕掛けた網まで誘導したり、人間が網を投げたりして生け捕りにしたという。